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ペナン・プラナカン・マンション~Pinang Peranakan Mansion~

2008.08.29 Sightseeing
持っていた地図では大ざっぱで場所がちょっとわかりにくく、チラシ配りのお兄さんたちに場所を聞いてやっと辿り着いたプラナカン・マンション。入場料はRM10(約330円)でした。帰宅後ホームページを見たらガイドツアーは5人以上事前予約のみと書いてあったのですが、私たちにはおじさまが一人ついてくれて、英語で色々と説明をしてくれました。

★プラナカン豆知識★
ババ(男性)・ニョニャ(女性)の別名でも知られるプラナカンは、この地域に特有の文化変容を受けた中国人のコミュニティであり、特に海峡植民地時代(イギリスによるペナン、シンガポール、マラッカ海峡の支配)において顕著であるため、ストレイツ・チャイニーズとも言われるそうです。地元マレーの、そして後には植民地時代のイギリスのスタイルを厳選して取り入れながら、プラナカンは独自の生活様式及び文化的風習を作り出していきました。
ババ・ニョニャというと、「中国本土から渡って来た中国人男性と地元マレー系女生徒が結婚して生まれた子孫」と定義されていること多いですが、異人種間婚姻は初期の世代のみで、現代のプラナカンたちは血統的には90%以上チャイニーズだそうです。
ガイドのおじさまに「ババ・ニョニャ知ってるかい?」と聞かれた時も、「中国人とマレー人の結婚?」と言ったら、「NO、NO、中国本土の中国人とマレーシアの中国系の結婚だよ」と言われたのは、そういうわけなんでしょうね。なんて間違ってたらゴメンナサイ ^^;


中はとにかく豪華!見ていて飽きません。写真もOKだし、RM10払う価値ありですよ~。
(サイトには“Videography and photography are not allowed within the mansion.”とありましたが、チケット売りのお兄さんがOKと言っていたので間違いないデス。)

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プラナカン・マンション外観

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中庭のある二階建てです

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吹き抜けています 雨も冷房の役割を果たすようです

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つい立の彫刻が美しい!

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クモ(?)さん、カワイイ~

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豪華なダイニング

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イギリス製の花瓶たち

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こんな感じに飾られていたのね~

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水は出てませんでしたが噴水まで!

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この奥にはお寺まで!自宅にお寺ですよ~!

このババ・ニョニャ博物館には、Chung Keng Kwee(鄭景貴)の自宅兼事務所だった建物が使われています。Chung Keng Kwee自身はババではなかったそうですが、中国式の彫刻を施した木製パネルにイギリス製のフロアタイルとスコットランド製の鉄製品を組み合わせている彼の中国式中庭付き住宅は、折衷的なスタイルの典型的なババの大邸宅と酷似しているとのことです。ちなみに錫鉱山で富を築いたという客家人のChung Keng Kwee、ギャングのリーダーでもあったそうです。

一つ気になったのは、おじさまに「この壁が緑色なのはもともと緑だったの?」と聞いたら、「YES~」と言っていたんだけど、昔のプラナカン・マンションの写真見たら壁が白い!?白の時代もあったの~?!また行った際には突っ込んで質問してみようと思います。(また行く気満々♪)

ご興味のある方はHPをご覧ください。
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